2月12日(水)
3年生は、クラブ見学をしました。4年生から始まるクラブ活動に向けて、友達と一緒に色々なクラブを見せてもらいました。「太鼓やソーラン節の迫力がすごかった!」「お茶や生け花がすてきだった!」「スポーツも、手芸も、音楽もあってえらべない。」など、どのクラブでも楽しく見学させてもらえたようです。

校長先生から、見学の仕方もほめてもらいました。真剣に見学することができたね。色々な行事が終わり、3年生の生活も、30日を切りました。最後まで、「元気!やる気!本気!」でがんばろうね。
6年生のプロジェクト最後は、建築家の花岡直樹さんを講師として
お招きしました。
はじめに、建築家の仕事について詳しく教えていただきました。
子どもたちも、建築家の仕事にはたくさんの種類があることを学び
ました。
次に、今まで手掛けてきた仕事について紹介していただきました。
特に、道後温泉の改修工事については、幕の内側の様子など貴重
な写真をたくさん見せていただきました。
最後に、来年から中学生になる子どもたちに、仕事には今、学習
している多くの教科が関わっていることを伝ええもらい、中学校生活
に向けてエールをいただきました。

第3回目は、和将窯の砥部焼作家、山本和哉さんを講師としてお招きしました。
はじめに講師の方から、砥部焼の歴史や砥部焼の作り方について詳しく説明をしていただきました。また、今までに制作したものを見せてもらい、砥部焼には様々な種類があることを知れました。
最後に目の前で実際にろくろを用いて、砥部焼を作るところを見せてもらいました。プロの技術に子どもたちも感動していました。また、実際にろくろを体験させてもらい、「砥部焼作家デビュー」の気分を味わいました。

第2回目は、WHITE PLANETからWebデザイナーの鷲野天音さんを講師としてお招きしました。
はじめに、海外での留学や旅・仕事などから感じたことを話してもらいました。日本とは違う生活に触れ、「自分らしさ」を発信していきたいという思いをもつことができたと聞きました。
次に、ウェブサイトをどのように作っているのかについて教えてもらい、HPに使われているコードも見せてもらいました。
最後に、好きな商品やメーカーを選ぶ活動を通して、自分の好みの物について知り、「自分らしさ」やものの「価値」について考えました。
6年生はこれからも「自分らしさ」を探しながら、卒業に向かって頑張っていきます。

城山公園で、低・中・高学年別に持久走大会を行いました。
保護者の皆様の温かい応援を受け、子どもたちは元気に走る
ことができました。
また、一人一人の目標を目指して最後まで走り切る姿、
互いに応援し合う姿が立派でした。
【3年生】

【4年生】

【1年生】

【2年生】

【5年生】

【6年生】

今日の持久走大会のように、いろいろな目標に向かって
一歩一歩進んでほしいと思います。
みんなよく頑張りました!
1月29日(水)
3年生は、交通管制センターと交通機動隊の見学に行きました。愛媛県の事故ができるだけ少なくなるよう、交通管制センターや交通機動隊の方々が工夫して働いていることを改めて学ぶことができました。いつも通り、やる気十分でお話を聞いています。

白バイやパトカーへの乗車体験もさせていただきました。

最後に3年生にできることとして、「お家の方や先生の言うことをしっかり聞くこと」「小さなルールも自分で守れる人になること」をがんばってほしいと伝えていただきました。

もうすぐ4年生。元気!やる気!本気!でがんばります!!
1月27日(月)に、2年生は、11名のゲストティーチャーをお迎えし、モザンビークの「食」について学びました。
はじめに、「みずをくむプリンセス」という絵本を読んでいただき、アフリカの人々の苦労や水の大切さを知りました。次に、クイズに挑戦してモザンビークについての知識を確認しました。そして、青年海外協力隊員やシニア隊員の自己紹介を聞き、仕事やモザンビークの料理などについて知りました。最後に、魚釣り、水運び、言葉、フレンドシップキューブ、カプラナの体験コーナーで、ゲストティーチャーと交流しながら楽しく学びました。
モザンビークの料理はおいしそうだな、日本と似ているところもあるけれど違うところもあるな、もっとモザンビークのことを知りたいな、募金や服のプロジェクトなど自分にできることをしたいな、などいろいろな感想をもった2年生でした。



6年生はモザンビークとの「つながり」をテーマに、お話していただきました。
自分たちと同じくらいの子どもたちが、学校に通いたくても通えないという現状を改めて学び、今こうして学べていることへの幸せを再確認しました。
その後、各講師のもとに行き、自分たちにできることのアイデアを話したり、モザンビークの現状について聞いたりしました。
今までに学んだこと、今日学んだこと、これから学んでいくことを周りに発信していき、自分が住んでいる世界をさらに良くしていきたいという思いをもちました。



5年生
5年生は今日、「モザンビークの昔、今、未来」というテーマでお話をしていただきました。

モザンビークの昔の様子や現状、そしてこれからに向けた課題についてお話を聞きました。実際の写真を見せていただいたことで、子どもたちは興味をもってお話しを聞いていました。
また、実際にモザンビークで活動をされていた方々のお話を聞く時間もありました。

膝をつき合わせて話を聞いたり、質問をしたりしながら、モザンビークのことについて学びを深めることができました。
実体験を交えたお話しで、子どもたちも新玉小学校が行っている活動の意義をしっかりと考えることができていました。
貴重な機会をありがとうございました。
1月27日の5時間目に、えひめグローバルネットワークとJICA青年海外協力隊の方々をお迎えして、モザンビークについてお話をしていただきました。
まず、「そのこ」という絵本を読み聞かせしていただき、他の国の子どもたちの生活と自分の生活の違いについて考えました。


次に、モザンビークでどんな仕事があるかを説明してもらい、その後グループに分かれて話を聞きました。農業支援や学校の先生など様々な仕事をしている方から、モザンビークの学校生活や暮らしについて聞きました。




今日の話を聞いて、「もっとモザンビークについて知って未来に受け継いでいきたい。」「これからも協力をして力になりたい。」など、これから自分にできることを考えている子もいました。
心に残る貴重な経験になりました。