1年:いもほり、いもづるあそびをしたよ
2025年11月19日 18時13分1年生と2年生は、JAの方と一緒にいもほりをしました。1学期にいも苗を植えてから水やりをしたり、観察をしたりしながら育ててきました。いもを見付けようと一生懸命掘りました。JAの方にも手伝っていただきました。この夏の猛暑のせいで生育が悪く、いもが見付からなかった子もいましたが、いもづるを使って遊び、楽しみました。
1年生みんなでお世話になったJAの方に感謝を伝えました。
1年生と2年生は、JAの方と一緒にいもほりをしました。1学期にいも苗を植えてから水やりをしたり、観察をしたりしながら育ててきました。いもを見付けようと一生懸命掘りました。JAの方にも手伝っていただきました。この夏の猛暑のせいで生育が悪く、いもが見付からなかった子もいましたが、いもづるを使って遊び、楽しみました。
1年生みんなでお世話になったJAの方に感謝を伝えました。
11月17日(月)に、講師の先生方をお招きして、衣服とSDGsをテーマに、環境や人権問題について考えました。
「服をつくる、買う・着る、捨てる」ことが環境や人権にどう関わるのか、具体的な例を通して学びました。洋服や皮を染めたり洗濯をしたりする過程では水質汚染につながること、服を廃棄すると二酸化炭素が排出され温暖化を進めてしまうことなど、さまざまな影響があると分かりました。 また、製造現場で危険な薬品を素足で扱う人々の姿を見て、「大丈夫だろうか」「ひどい」と感じ、人権問題とも密接に関わっていることを強く実感しました。
そして、「どんな素材で作られているかを意識して選ぶ」「服を捨てるときにはリサイクルを心がける」といった、自分たちにできる取組について学びました。さらに、服の端切れを活用しコースターを作る活動を通じて、物を大切に扱うことの意義を改めて感じ取ることができました。
先日、2年生とあらたま学級の学級活動の研究授業が行われました。
2年生は、これまで、歯の磨き方について、しっかりと学習してきました。そこへ、1年生からの要望のビデオが届きます。そこには、前歯や奥歯が上手に磨けないと困っている様子が映っていました。「さて、どうしましょう。」と先生からの問い掛けに対して、歯の上手な磨き方を動画でとって、見せてあげようということになりました。早速、歯の模型を取り出し、動画を撮る準備をするという活動が始まりました。早く準備のできたグループは、みんなの前でリハーサルを行いました。とても上手に話すことができていました。きっと1年生は、この動画を見て喜ぶことでしょう。
あらたま学級の授業は、クラスのお友達の誕生日会の計画を立てる授業でした。これまで、誕生日会を数回行ってきた子どもたち。その経験を生かしながら、よりよい誕生日会にしようと一生懸命に意見を交わしました。誕生日会でしてみたいイベントの数を絞っていく際には、「みんなが楽しめるのか」「みんなことをよく知ることができるか」などの視点を明確にしてシールを貼りながら、イベントを絞り込んでいきました。それまで、自分の思いを好き好きに言っていましたが、この作業を通して、しっかりと考えながら計画を立てることができました。この計画をもとに、みんなで楽しいお誕生日会ができるといいですね。
11月13日(木)、愛媛トヨタさんのご協力のもと、「SDGsとクルマ」をテーマに出前授業を実施しました。
授業では、環境に配慮した自動車づくりについてお話を伺いました。例えば、二酸化炭素を排出しない水素で走る自動車「MIRAI」や、車の部品の99%がリサイクル可能になるよう設計されていることなど、持続可能な社会を目指すさまざまな取り組みが紹介されました。
子どもたちも、未来のクルマや環境への配慮について興味深く耳を傾けていました。
また、様々な体験活動も行いました。衝突体験では、時速5Kmの速さでも思った以上の衝撃があることに驚き、ジュニアシートやシートベルトの必要性を実感しました。
燃料電池車MIRAIの試乗では、水素で走るので排気ガスが出ずとても静かなことや、災害時には電源としても使用できることを知りました。
電動車いす体験では、思ったよりも動かしやすいことを知り、車いすが必要な人に対して、やさしいことに感動していました。
今回の学習を通して、SDGsは遠い話ではなく、自分たちの身近なところに関係があることを学ぶことができました。
11月13日(木)
6年生は、明治食品の講師の方をお招きして、チョコレートができるまでの過程を学んだり、原材料のカカオを生産している国の課題について考えたりしました。
世界中の人々がおいしいチョコレートを食べるために、自分たちにどんなことができるのかについて、真剣に考えることができました。
今できること、将来大人になったときにできることなど、みんなで話し合いました。
最後に、ミルクチョコレートをいただきました。この学習を活かして、世界とのつながり方をもっと考えてみたいと思います。
今日は、「げんきがでるあさごはん」をテーマにした食育出前授業がありました。子どもたちは、クイズを交えたお話に興味をもって参加しました。
「はやね・はやおき・あさごはん」がなぜ大切なのかについて、自分の生活をふり返りながら話を聞きました。
これから「げんきがでるあさごはん」のために自分にできることを考え、生活習慣を整えてほしいと思います。
本日、5年生は連合音楽会に参加しました。これまで、多くの時間をかけて歌と合奏を練習してきました。その成果を存分に発揮し、みんなで心を一つにしてすばらしい演奏をすることができました。
昨日は、発表会のリハーサルに4年生を招待して、歌声と合奏を披露しました。4年生は食い入るように見て、来年は自分たちの番だと心に刻んだようです。
1年生は、2年生のおもちゃランドに招待してもらいました。2年生が工夫した手作りのおもちゃがたくさんあり、思う存分楽しみました。
2年生が遊び方のこつを教えてくれたので、とても楽しく活動することができました。自分たちも楽しい活動を考えたいという気持ちも高まりました。これからも2年生となかよくしたいです。
秋晴れの中、全校で縦割り班遠足「玉っ子遠足」行いました。
○ 開会式~出発
○ 校区巡り
新玉校区を巡りました。5年生がとっておきの場所の説明をしました。新玉校区のいいところをたくさん見付けました。
○ 玉っ子ブース遊び
校区巡りから帰ってから、校内で様々な体験活動をしました。ヨガ、習字、俳句、スポーツ、お手玉、けん玉、はねつき・・・。地域の方や大学生にも教えてもらいながら楽しみました。
○ お弁当~交流遊び
体験活動の後は、お待ちかねのお弁当タイムです。みんなでおしゃべりをしながらお弁当を食べ、仲を深めました。お弁当の後も交流遊びをして縦割り班で楽しみました。
4年生の研究授業が行われました。授業のめあては、「自分の歯を丈夫にするために食事の取り方をどのようにするかめあてを立てる」でした。
丈夫な歯をつくるための栄養素としてカルシウムが取り上げられ、栄養教諭からカルシウムの役割と摂取する意義を教わりました。その後、9月終わりに食べた給食の様子をもとに、どれだけカルシウムがとれているかを調べたり、噛む回数や残食の状況をもとにレーダーチャートで表したりしながら、自分の食事の取り方の課題を見付けました。そして、その課題をもとに、これからの食事の取り方のめあてを立てました。
これからその目標を達成できるように、給食の食べ方を改善していきます。丈夫で元気な歯と体をつくるために頑張ってほしいです。
陸上総体とさわやか体育大会の壮行会を行いました。予定では、運動場で実際に演技をしてもらうはずでしたが、残念ながら雨が降ってしまい、体育館での壮行会となってしまいました。しかし、これまでの練習の様子を動画で見せてもらい、選手が一生懸命に頑張ってきたことを知ることができました。
あらたま学級のみなさんも来月さわやか体育大会があります。かけっこや玉入れなどに出る予定です。こちらも頑張ってもらいたいです。
最後に全校みんなで応援のエールを送りました。陸上大会はいよいよ明日!!悔いの残らないよう全力で競技に臨んでください!!
3年生は、10月21日(火)の総合的な学習の時間にゲストティーチャー3名をお招きし、3つのグループに分かれて「すてきな人の『すてき』を探る」学習しました。
日本赤十字社のグループでは、職員の方から、日本赤十字社ができた理由や仕事のやりがい、災害時の大切な行動などについて、分かりやすく教えていただきました。後半には、グループで意見を出し合いながら、「まもるいのち ひろめるぼうさい」のプログラムを体験しました。「気づき、考え、実行する」という青少年赤十字の目標を意識して活動したことで、防災について深く考えるきっかけになりました。
声を使う仕事のグループでは、アナウンサーの仕事のやりがいや楽しさを教えていただきました。体験活動では、発生練習や滑舌練習をしました。早口言葉を楽しみながら熱心に練習し、みんなの前で発表しました。最後には、芥川龍之介作「蜘蛛の糸」の読み聞かせを聞き、お話の世界に浸りました。
外国人と関わる仕事のグループでは、外国人が日本に来て驚くことや日本人についてどう思っているかなどについて、グループで話し合ったことを発表しながら講師の方の話を聞きました。また、外国人と仲良くなる方法についても考えました。相手の目を見てにこっとしながら声を掛けたり、言葉が通じなくてもジェスチャーで伝えたりすることで、互いの気持ちが通じて仲良くなれることを、実際に活動しながら学びました。
10月20日(月)の「リサイクルの日」に、城東開発の方々をお迎えして環境問題について学習しました。
まず、絵本『おじいちゃん小学校のぼうけん』の読み聞かせを通して、建物の解体によって出るさまざまな資源が、リサイクルによって新しく生まれ変わることを学びました。
次に、校区を流れる宮前川や愛媛県の島々に、プラスチックごみをはじめとする多くのごみが流れ着いている現状を知りました。想像以上にごみの量が多いことや、ペットボトル1本の分解に450年から1000年もかかることなど、驚きの連続でした。
さらに、海洋プラスチックをアップサイクル(不要になったものを新たな価値あるものに変える)して、キーホルダー作りにも挑戦しました。廃材や海洋ごみが材料とは思えないほど、素敵な作品ができあがりました。
今回の学習を通して、資源には限りがあること、そしてリサイクルの大切さを改めて実感しました。また、「自分たちにできることは何か」を考える、貴重な機会となりました。
3年生の道徳の研究授業がありました。テーマは「相互理解・寛容」です。
ちょっとした行き違いで、仲違いをする主人公たち。でも、相手の気持ちを聞いて、許し合うという内容の教材をもとに、主人公たちの考えをしっかりと考えることができました。そして、その考えを役割演技を通して表現し、主人公たちの声を代弁しながら、寛容な気持ちを持つことの大切さを学びました。
最後には、自分たちの生活を振り返って、これから友達の話をよく聞いて、相手の気持ちに寄り添いたいという感想を持つ児童もでて、とても和やかな授業となりました。
今日は朝の時間にテレビ放送「キラピカTV」がありました。歯の健康をテーマにした内容でした。歯磨きが上手にできるようになった感想の発表がありました。また、しっかりと歯を食いしばることができると、運動ができるようになることを実験して見せてくれました。これらの映像を見て、歯を大切にしようとする気持ちを高めました。
そのあと、フッ素洗口を行いました。健康な歯を保つために、真剣に洗口をしていました。