運動会まであと三日。今日は最後の全校練習日でした。開閉会式、応援合戦など、本番通りの動きをみんなで確認しました。色別の手袋もはめ、気持ちも高まってきています。運動会当日は、本気で頑張る新玉の「玉っ子魂」を見てください!
天気予報では降水確率が心配なところではありますが、実施については雨雲の動きを注視しながら決定したいと思います。前日や当日朝のMACメールやホームページでご確認いただきますよう、よろしくお願いします。
なお、対応に関しては、以前お配りした下記の「運動会に関するお知らせ」の「4 留意事項」や「5 雨天順延時の対応」も再度ご確認ください。
ここをクリック→ R2運動会に関するお知らせ①.doc
今日は、5,6年生が運動会のための係会を行い、分担された自分の仕事について活動の確認をしました。
運動会は、演技する学年だけでなく、スムーズな進行のために裏側で活動する応援係、決勝審判係、放送係、準備係、得点係などの役割を一人一人が責任をもってやり遂げることが、成功へと導く大切なカギとなります。
自分自身のため、みんなのために、全力で取り組む新玉っ子の活躍を期待しています。
昨日から、本校に愛媛大学教育学部から2名の実習生が来られています。とっても笑顔が素敵で、お二人とも小学校の教員を目指しています。
感染症対策をして、2年生と3年生のクラスにそれぞれ入っています。実習期間中は、勉強だけでなく運動会練習も一緒に指導してくださいます。
10月16日までの短い間ですが、よろしくお願いします。17日(土)予定されている運動会にも応援に来てくれたら、うれしいな~!
4年生の総合的な学習の時間では、「安全 しあわせ あらたま」をテーマとし、誰にとっても幸せな生活や町づくりについて考え、自分たちでできることを実践していきます。
学習では、福祉と防災の二つの視点から、あらたまの町や自分たちの生き方を見つめ直していきたいと思っています。
そのスタートとして、先日、松山市社会福祉協議会の森畑裕子さんと盲導犬のスーさんと出会いました。
子どもたちは森畑さんのお話を伺い、だれにとっても幸せな町であるために「今、自分にできることは何だろう」と真剣に考えていました。
今日は青空広がる秋晴れのいい天気でした。運動会練習も、運動場で隊形を確認する様子が様々な学年で見られます。
午前中、5・6年生はテレビでみんなが聞いたことのある曲に合わせ、隊形移動の練習をしていました。
本番ではキレッキレの動きを見せられるよう、繰り返し練習し、動きを覚えます。
モザンビーク
3年生「モザンビークと出会おう」 4年生「モザンビークと仲良くなろう」
えひめグローバルネットワークの竹内よし子さん、モザンビーク島で教諭の職に就いていた細川由衣さん、留学生のミカナルドさんと交流しました。
3年生はモザンビークでのあいさつの仕方や食事や学校の様子を紹介していただきました。また、実際にカプラナを着たり、マサラ笛に親しんだりして、モザンビークの文化に関心を高めました。
最後に、教えていただいたポルトガル語で「ありがとうございます。」(オブリガード)とお礼の言葉を言って気持ちを伝えました。
4年生は、モザンビーク島の小学校の友達の様子を話していただきました。子どもたちは、小学校が7年制であることや独立記念日の日付や英雄の名前が付いた小学校があることなどに驚いていました。また、チャイムや祭りについての面白い話も聞かせていただき、モザンビークやモザンビークの人に、さらに、親しみを感じていました。
ミカナルドさんからは、針金と空き缶を使った手作りおもちゃをプレゼントしていただき、丈夫で細部まで工夫されているおもちゃに見入っていました。
高学年に向けて、これからも、モザンビークと心と心でつながる交流をしていきたいと思います。