書初め大会(6年生)
2025年1月16日 16時21分6年生は小学校生活最後の書き初めを行いました。
真剣に取り組んだ書き初め大会。いい雰囲気で素晴らしい
作品を仕上げました。
少しずつ卒業が近づき、「小学校最後の〇〇」という
ものが多くなってきます。6年生が全員でいい卒業式が迎え
られるように、最後まで新玉小学校を引っ張っていきましょう。
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6年生は小学校生活最後の書き初めを行いました。
真剣に取り組んだ書き初め大会。いい雰囲気で素晴らしい
作品を仕上げました。
少しずつ卒業が近づき、「小学校最後の〇〇」という
ものが多くなってきます。6年生が全員でいい卒業式が迎え
られるように、最後まで新玉小学校を引っ張っていきましょう。
3月28日(火)に体育館で、退職・転任の9名の先生方とのお別れの会がありました。
子どもたちは、先生方一人一人の話を、感謝の思いをもって真剣な表情で聞きました。思わず涙する子どもたちもいました。
離任式後は、たくさんの子どもたちが挨拶に訪れ、別れを惜しみました。
あいにくの天気でしたが、卒業生が全員出席し、御来賓、保護者の方々、5年生にも祝福されて、卒業式を行うことができました。
卒業生は、新玉小で学んだことやたくさんの思い出と、4月から新たなスタートを切ることへの思いを胸に、立派な態度で式に臨んでいました。
教室での学級活動の後は、保護者の方とともに、5年生、教職員から廊下での見送りを受けて、通い慣れた校舎を後にしました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これから歩む道が、輝かしいものとなることを心から願っています。
給食後、5年生が卒業式の準備を頑張っていました。
6年生への感謝の気持ちをもって、丁寧に掃除をしたり式場準備をしたりと、てきぱきと作業をする姿が頼もしく思えました。
明日は、きっと立派な卒業式ができることと思います。
どうか雨が降りませんように・・・。
玉公園の桜が咲き始めました。卒業生を祝福しているようです。
6年生が作っていたパソコンカバーを各クラス、専科の先生にお届けしました。
丁寧に心を込めて縫いました。各クラスで模様も違います。「喜んでもらえるかな。」とドキドキしながら届けに行きました。受け取った人たちの笑顔を見て、6年生もうれしい気持ちになりました。
卒業したあとも、みんなが使ってくれると思うと、がんばって作ってよかったなと思いました。
5.6時間目に元愛媛FCで活躍されたお二人の講師の方を迎えて、サッカー教室を開いていただきました。
サッカーの経験がなくても、ボールにさわって体を動かすって楽しいな、を体験してほしいという、友近さんの提案で、様々な動きやゲームをしていただきました。
どの子もみんな生き生きしています。大きなボール小さなボールを使って、学級対抗で試合もしました。
時間いっぱい校庭を走り回ります。シュートが決まると大喜びです。
最後のつながるタイムでは、「みんなで仲良くできてよかった」「サッカーは苦手だけど、楽しかった」という感想が出ました。
貴重な時間を本当にありがとうございました。
2年生は、17日(金)にJA職員の方々をお招きして、生活科「やさいをそだてよう」のまとめをしました。
JA職員の方々のおかげで、甘くておいしいサツマイモをたくさん収穫することができました。冬には、ホウレンソウの種まきをしました。間引きや草取りなどをしましたが、あまり育ちませんでした。種まきの直後に寒波が来たため、発芽をしたものの育ちにくい状態になってしまったそうです。質問タイムでは、他の野菜の育て方や野菜を食べることの大切さなどについて教えていただきました。
最後に、子どもたちが手紙や絵のプレゼントをして、感謝の気持ちを伝えました。
卒業式を1週間後に控え、学年練習を行っています。
立派な式にしようという意識で、真剣に練習している6年生です。
今年度の卒業式は、久々に、ご来賓の方々をお招きしたり、5年生も会場に入ったりと、コロナ前の卒業式に近付く感じです。
来週の月曜日にはリハーサルを行います。
2年生は、16日(水)にALTの先生と交流活動をしました。
最初に英語で挨拶をした後、ジャンケンゲームをしました。次に、ALTの先生の好きなものについてのクイズがありました。
その次は、「4Corner Game(4つの角)」をしました。四隅に犬、カエル、鳥、羊のコーナーがあり、10秒以内にどの隅に行くかを決めて移動します。ALTの先生が選ぶ動物以外だったら勝ち残れるというゲームです。英語での数え方や動物の名前に親しみながら、ゲームを楽しみました。
また、「Sleeping Bear Game(眠っているクマゲーム)」もしました。「ABCの歌」を歌いながらボールを回します。歌が終わったときにボールを持っていた人がクマになり、中央で眠るふりをします。子どもたちは大盛り上がりでした。
最後は、ALTの先生からシールのプレゼントがあり、一人一人が英語でお礼を言いました。3年生から始まる外国語活動の授業が楽しみです。
3月13日(月)に、お話ボランティア「みちくさ」の皆さんによるお話会がありました。2校時に3年生、3校時に1年生、4校時に2年生がお話をしていただきました。
2年生のプログラムを紹介します。1番は素話「とりのみじい」、2番は絵本「へいわってどんなこと」、3番はしかけ絵本「わらぶきやねの家」、4番は大型絵本「999ひきのきょうだい」、5番はペープサート「ともだちや」、6番は人形劇「しろいうさぎとくろいうさぎ」です。
子どもたちは、どのお話にも引き込まれ、うなずいたり笑ったりしながら楽しみました。最後には、感想発表をして感動を分かち合うとともに、お話ボランティアの方々へ感謝の気持ちを表しました。
毎月、校内テレビ放送「ことばのあらたまてばこ」で、詩や俳句に親しんでいます。今日は今年度の最後の放送でした。
ことちゃん、バンビくん、あらちゃん、たまちゃんのメンバーに加えて、カウボーイ隊も登場し、進行をしてくれました。
「今月の詩ランド」では、まず、6年生の詩の発表がありました。次に、今月の詩の紹介です。低・中・高学年別に「おくる」をテーマとした詩が紹介されました。
「俳句ランド」では、2月に作った俳句の中から優秀句の紹介がありました。俳句を作った児童が、元気に発表していました。3月の季語や、子規さんの俳句の紹介もありました。
放送後は放送を見た感想などを「つながるタイム」で話し合いました。これからも、いろいろな詩や俳句に触れたり、詩や俳句を作ったりしてくださいね。
モザンビークにある日本大使館の大使さんが来校されて、6年生にお話をしてくださいました。
外交官の仕事について、日本と外国が仲良くなるように話合いや様々な活動をしたり、日本のよいところを紹介したりされているということを教えていただきました。そして、日本の国を守るということを一番大切に考えているということなどを伺いました。
また、モザンビークの生活、住宅、学校の様子、以前からの変容、今後の課題などについて、写真や資料を見せていただきながら詳しく教えてくださいました。本校が2007年から交流を続けているモザンビークのことについて、理解を深めることができました。
子どもたちは「大人になったら、人の役に立つ仕事をしたいと思いました」「モザンビークとの交流を続けることの大切さについて、考えることができました」などの感想をもっていました。
学年でなわとび大会をしました。クラス対抗です。
この日のために、体育の時間や休み時間などたくさん練習を重ねてきました。
種目は、一拍子とび、かけ足とび、あやとび、片足とび、交差とび、二重とび、持久走、長縄によるチームジャンプ、二重とびリレーでした。
「自分の目標に向かって、一秒でも長くとぶこと」を目標に一人一人が真剣に取り組みます。
「せーのっ」「ドンマイ!もう一回」
子どもたちの熱い思いが伝わります。
クラス代表8名による二重とびリレーです。
応援にも熱が入ります。
どの子も真剣!いつも以上の力を発揮しました。
最後は、頑張った自分たちを褒め合って終了です。
結果は後日、発表します。今日まで本当によく頑張りました。
3年生は、今日のクラブ活動を見学しました。
上級生が優しく説明していたり、3年生も一緒に活動していたりする様子が見られました。
3年生は、分かったことを見学カードに書いたり、何のクラブに入ろうかと相談したりながら、熱心に見学していました。
給食でお世話になっている方への感謝の気持ちを育て、 食の大切さや給食の意義について考えることをねらいとして、校内テレビ放送を行いました。
給食委員会の子どもたちにより、米作り農家の仕事、給食の材料の生産地、給食調理員さんの仕事、給食調理員さんへのインタビューなどの紹介がありました。
調理の動画を見た教室の子どもたちは、調理場で衛生面に配慮されながら大量のごはんやおかずを作られている様子に驚いていました。
子どもたちは、給食調理員さんが一生懸命作ってくださっていることへの感謝の気持ちをさらに高めて、給食をおいしくいただくことと思います。
2年生は、1月の第4週に、6年生の「モザンビーク支援バザー」に参加しました。交換チケットを持って数名ずつ順番に6年生の教室に入りました。
くじを引き、A、B、Cの3コーナーに分かれて6年生の手作りの品とチケットを交換しました。かわいい髪飾りやおしゃれな洗濯ばさみ、かっこいいストラップ、いい香りのバスボム、楽しいスライムなど、魅力的な品々に2年生は大興奮でした。
モザンビークの人々も自分たちも笑顔になる活動を楽しみました。
1月31日(火)2校時には、講師をお迎えしてモザンビークの「食」について学びました。
最初に、アフリカの民話を題材にした紙芝居「ヒョウのあたらしいいえ」「カバが大きな口をあけるわけ」を読んでいただきました。
次に、モザンビークの主食「シマ」の作り方の動画や、よく食べられる料理や給食の様子などの写真を見せていただきました。
最後に、5リットルの水が入ったペットボトルを頭の上に乗せる体験をしました。モザンビークの子どもたちは、5リットルの水を頭の上に乗せて長い道のりを歩いて水を運ぶそうです。
2年生にとって、モザンビークと日本の「食」の共通点や違いなどを知る貴重な機会となりました。
1月31日(火)
3年生は、モザンビークの暮らしについて学習しました。
まず、講師の先生から絵本を読んでいただき、モザンビークの楽器を紹介していただきました。
その後、モザンビークの歴史や、モザンビーク島全体が世界遺産であることなど、いろいろなお話を聞かせていただきました。
6年生が企画したバザーに参加して、モザンビークの友達と一緒に楽しみたいという気持ちをもっている3年生。
どのお話も、真剣に聞くことができました。
モザンビークとつながりの深い新玉小学校の3年生として、自分たちにできることを考えていきましょうね。
ユネスコスクールの一員として、自分にできることを考え、実行しようとする気持ちや態度を育むため、えひめグローバルネットワークから講師の先生方をお迎えし、「モザンビークの今」についてお話を聞かせていただきました。
モザンビークに関するクイズや小学校の様子、首都の街並みなどを紹介していただきました。
私たちもよく耳にする「しあわせなら手をたたこう♪」という曲をモザンビークの子どもたちも歌っていることを知り、嬉しくなりました。
最後に、鍋や鞄、カプラナなどモザンビークの生活が垣間見える様々なものを紹介していただきました。
「こんなに重たい水を頭に乗せて歩くのって大変だね」
「一つ一つ刺繍してるカプラナの模様があるよ、すごい」
などの声が聞こえました。
これからも、モザンビークについての学びを深めていきたいと思います。
金管バンド部が放課後の練習を行っていました。二つの教室に分かれて、それぞれ熱心にパート練習をしています。
曲名は「カイト」でした。温かくなった頃に、みんなの前で演奏できるといいですね。楽しみにしています。
本校は、2011年にユネスコスクールに認定されました。また、モザンビークとの交流を中心とした国際理解教育に、継続して取り組んできました。1月26日からの1週間は、「ユネスコスクールWEEK」として、全校で自分にできることを考えています。
6年生は、ゲストティーチャーから、新玉小の先輩方の活動内容や、それがモザンビークの村にどのように役に立っているかなどを教えていただきました。
自分たちもモザンビークへの支援として何ができるかを考え、現在、全校に呼びかけてバザーを行っています。
活動する6年生も笑顔、バザーに参加する下級生も笑顔。そして、モザンビークの人も笑顔になる活動と考えています。これからも、みんなの笑顔を大切にしていきたいです。
1月27日(金)新玉小学校が交流を続けているモザンビーク共和国について教えていただきました。1年生にとっては「モザンビークって何?」というところからの出発です。講師の先生方から、アフリカの紙芝居を読んでもらったり、いろいろな写真を見せてもらったりしました。モザンビークの伝統的な布「カプラナ」を身に付けさせてもらった子どももいます。最後にモザンビークの国歌を教えてもらって、みんなで歌いました。モザンビークのことを知ったり、日本の生活との違いについて考えたりするよい機会となりました。