4年生
全校

陸上総体とさわやか体育大会の壮行会を行いました。予定では、運動場で実際に演技をしてもらうはずでしたが、残念ながら雨が降ってしまい、体育館での壮行会となってしまいました。しかし、これまでの練習の様子を動画で見せてもらい、選手が一生懸命に頑張ってきたことを知ることができました。
あらたま学級のみなさんも来月さわやか体育大会があります。かけっこや玉入れなどに出る予定です。こちらも頑張ってもらいたいです。
最後に全校みんなで応援のエールを送りました。陸上大会はいよいよ明日!!悔いの残らないよう全力で競技に臨んでください!!
3年生
3年生は、10月21日(火)の総合的な学習の時間にゲストティーチャー3名をお招きし、3つのグループに分かれて「すてきな人の『すてき』を探る」学習しました。
日本赤十字社のグループでは、職員の方から、日本赤十字社ができた理由や仕事のやりがい、災害時の大切な行動などについて、分かりやすく教えていただきました。後半には、グループで意見を出し合いながら、「まもるいのち ひろめるぼうさい」のプログラムを体験しました。「気づき、考え、実行する」という青少年赤十字の目標を意識して活動したことで、防災について深く考えるきっかけになりました。


声を使う仕事のグループでは、アナウンサーの仕事のやりがいや楽しさを教えていただきました。体験活動では、発生練習や滑舌練習をしました。早口言葉を楽しみながら熱心に練習し、みんなの前で発表しました。最後には、芥川龍之介作「蜘蛛の糸」の読み聞かせを聞き、お話の世界に浸りました。


外国人と関わる仕事のグループでは、外国人が日本に来て驚くことや日本人についてどう思っているかなどについて、グループで話し合ったことを発表しながら講師の方の話を聞きました。また、外国人と仲良くなる方法についても考えました。相手の目を見てにこっとしながら声を掛けたり、言葉が通じなくてもジェスチャーで伝えたりすることで、互いの気持ちが通じて仲良くなれることを、実際に活動しながら学びました。


5年生
10月20日(月)の「リサイクルの日」に、城東開発の方々をお迎えして環境問題について学習しました。
まず、絵本『おじいちゃん小学校のぼうけん』の読み聞かせを通して、建物の解体によって出るさまざまな資源が、リサイクルによって新しく生まれ変わることを学びました。
次に、校区を流れる宮前川や愛媛県の島々に、プラスチックごみをはじめとする多くのごみが流れ着いている現状を知りました。想像以上にごみの量が多いことや、ペットボトル1本の分解に450年から1000年もかかることなど、驚きの連続でした。
さらに、海洋プラスチックをアップサイクル(不要になったものを新たな価値あるものに変える)して、キーホルダー作りにも挑戦しました。廃材や海洋ごみが材料とは思えないほど、素敵な作品ができあがりました。

今回の学習を通して、資源には限りがあること、そしてリサイクルの大切さを改めて実感しました。また、「自分たちにできることは何か」を考える、貴重な機会となりました。
3年生

3年生の道徳の研究授業がありました。テーマは「相互理解・寛容」です。
ちょっとした行き違いで、仲違いをする主人公たち。でも、相手の気持ちを聞いて、許し合うという内容の教材をもとに、主人公たちの考えをしっかりと考えることができました。そして、その考えを役割演技を通して表現し、主人公たちの声を代弁しながら、寛容な気持ちを持つことの大切さを学びました。
最後には、自分たちの生活を振り返って、これから友達の話をよく聞いて、相手の気持ちに寄り添いたいという感想を持つ児童もでて、とても和やかな授業となりました。
全校

今日は朝の時間にテレビ放送「キラピカTV」がありました。歯の健康をテーマにした内容でした。歯磨きが上手にできるようになった感想の発表がありました。また、しっかりと歯を食いしばることができると、運動ができるようになることを実験して見せてくれました。これらの映像を見て、歯を大切にしようとする気持ちを高めました。
そのあと、フッ素洗口を行いました。健康な歯を保つために、真剣に洗口をしていました。
2年生
2年生は、生活科「みんなでつかう町のしせつ」の学習で、隣接する松山市立中央図書館とコスモシアターの見学に行きました。


見学でしか見ることができない書庫や移動図書館「つばき号」を間近で見せていただいたり、図書館で気になったことへのたくさんの質問に答えていただいたりして、中央図書館のことやそこで働く方々の思いをたくさん知ることができました。見学後半は、コスモシアターで番組を視聴しました。

館内が真っ暗になり、満天の星空が投影された時には、大歓声が上がりました。その後、「ぼくたち惑星8兄弟」という番組を視聴して、プラネタリウムの迫力に大満足の2年生でした。
今回の見学を通して、公共施設を利用する際のマナーについて考えたり、その施設の工夫や施設を支えている方々の思いに気付いたりして、自分たちの町の施設をもっと身近に感じることができました。
3年生
3年生は、9月末に社会科「店ではたらく人」の学習で、スーパーマーケットを見学しました。
はじめに、自分が見て確かめたいことについて自由に見学し、商品の産地や並べ方の工夫を調べたり、働いている人々の仕事の様子などを見たりしました。
次に、バックヤードに入らせていただき、野菜を切っているところを見たり、冷蔵室で野菜や果物の鮮度を保つ工夫を聞いたり、商品の搬入口や保管場所を見たりしました。
最後に、お店の方に質問をして、熱心にメモを取りました。仕入れの方法や工夫、たくさんのお客さんに買い物をしてもらうために努力していることなどを学びました。
今後は、国語科「取材したことをほうこく文に」の学習と関連させ、取材メモを基に報告文を書きます。





全校
2年生
2年生は、先日の造形大会で空き瓶を使って粘土でタワーを作りました。
いろいろな模様を工夫してつけたり、粘土の形も自由に変形させたりして、
楽しみながら活動しました。


作品は、低学年スペースに展示しておりますので、
明日の参観日に来校の際は、ぜひ、ご覧ください。
3年生

教育実習生の研究授業が行われました。教科は「道徳」です。今日の授業のテーマは、「自分のよいところに目を向ける」です。教材文で次のようなお話を聞きました。
ジャガイモはみんな形が違っていて、芽が出るくぼみの数も違います。そのジャガイモを見ている主人公が、ジャガイモ一つ一つをクラスメートに見立てていきます。その中の一人で、とてもけんかっ早い子ですが、自分の妹にとても優しく接するところがあることを知る主人公。クラスの友達それぞれにいいところがあるんだと気付き、自分はどんなところがいいところなんだろうと思いをはせるお話です。
授業では、実際にジャガイモを準備し、授業への興味付けを行っていました。その後も、子どもたちの意見にしっかりと耳を傾け、落ち着いた雰囲気で授業を進められていました。授業では、教材文の主人公のように、児童一人一人が自分のよいところを振り返り、ワークシートに記述していました。
教育実習も終盤を迎えています。残りの実習期間も頑張ってもらいたいです。
6年生

6年生が修学旅行から無事帰ってきました。けがなく、計画の遅れなく、順調な旅行だったようです。
みんな大きなお土産袋とたくさんの思い出を持って帰ってきていました。今日は、お家で旅行の思い出をたくさん語り、そして、ゆっくりと休んでください。
月曜日に元気に学校に来てくださいね。
5年生
6年生

今朝、無事に6年生が修学旅行に出発しました。あいにくの天気でしたが、子どもたちのテンションは最高潮です。たくさんの思い出をつくってきますと、見送りに来たお家の方や先生に伝えました。天気はこの後回復方向に向かいます。きっと楽しい旅行となることでしょう。
この後の旅行の進捗状況につきましては、6年生の保護者の皆様にテトルでお知らせいたします。そちらでご確認ください。
全校