6年生
地域の方が、しめ縄作りに使いやすいよう、わらすぐりに来てくださいました。わらがきれいに整っていく様子を見ていた6年生も、少しだけお手伝いをしました。
手際よく作業する皆さんに驚きつつ、周りに落ちたわらを拾ったり袋に詰めたりしました。
このわらを使って、19日にしめ縄を作るのがとても楽しみになりました。
3年生
2年生
12月2日(金)に、お話ボランティア「みちくさ」さんによるお話会がありました。
はじめに、素話がありました。耳をすませてお話を聞き、お話の場面を想像しました。次は、いろいろな手法(スライド、巻紙、パネルシアター、人形劇)での絵本の読み聞かせを楽しみました。終わりには、お話クイズや感想コーナーがあり、子どもたちは張り切って答えたり思ったことを述べたりしました。
楽しいお話会を開いていただき、ありがとうございました。
2年生
11月30日に、自分たちが育てたサツマイモを、調理場のご厚意でふかしいもにしていただき味わいました。
「甘いなあ。もっと食べたいな。」と子どもたち。おかわりジャンケンも盛り上がりました。
12月1日には、給食のクリームシチューにサツマイモを入れていただき、全校で食べました。12日には、サツマイモご飯をいただく予定です。
6年生
中央消防署の方々が、6年生に防災教室を行ってくださいました。
倒れている人がいたら、周囲の様子を見てから近付き、声を掛けることや呼吸しているかどうか観察することを教えていただきました。
友達とペアになり、胸やおなかの動きを観察することで、呼吸しているかどうかが分かると納得していました。
人形を使って、心肺蘇生の方法も練習しました。
「リズムよく押すのが大変。」「思ったより力がいる。」などの声が聞かれました。
AEDの使い方も教わりました。
命を救うためには、正しい知識をもち、実行することが大切だと感じた学習でした。
1年生
2年生
2年生は、11月にALTの先生との授業がありました。
最初に、英語の挨拶の仕方を教わりました。次に、先生の自己紹介がありました。子どもたちは、テレビに映る写真を興味深く見ていました。その次は、絵本の読み聞かせでした。いろいろな動物や色の英語をまねしながら聞きました。最後に、英語の歌に合わせて歌ったり踊ったりしながら英語に親しみました。
3年生から始まる外国語の学習が楽しみな2年生です。
学校行事
地震の後、火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。
まずは、校内放送で緊急地震放送を聞いて、机の下で安全な姿勢を取りました。次に、調理場で地震による火災が発生したということで、火災現場から遠い西側の階段を使って運動場に避難しました。
「おはしも」(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)を守って、真剣に訓練をすることができ、消防署の方からも褒めていただきました。
また、少年消防クラブ員による消火体験では、どの子も落ち着いて消火器を使っていました。
「自分の命は自分で守る」という意識で、地震や火災の発生時に、一人一人が適切に対応できることが大切です。ご家庭でも避難方法等についてご確認いただきますようお願いします。
5年生
5年生は総合的な学習の時間に、「新玉のまち」について学んでいます。これまでに、考古館の方や坂の上の雲ミュージアムの方にお話を聞いたり、正岡子規について調べたりして、新玉や松山のまちについての学びを深めてきました。
11月17日には、正岡子規の足跡をたどる町歩きに出かけました。
圓光寺からスタートして、子規が歩いた道やゆかりのある地を巡っていきました。レンガ橋や石手川、子規が育った家の跡など、様々な場所で詳しいエピソードを教えてもらいました。
そして29日には、町歩きを題材にして作った俳句を持ち寄り、句会をしました。一緒に町歩きをしてくださった、俳句の先生に来ていただきました。
みんなの俳句が体育館にずらりと並んでいます。先生から、教えていただいた俳句作りのポイントをもとに、自分のお気に入りの俳句を3つ選びます。
選んだ俳句の中から、「人気賞」「校長先生賞」「青野先生賞」などを発表します。
選ばれた俳句のよいところ、作った時の気持ちなどを発表し、もっとよくなるポイントも教えてもらいました。
子どもたちからは、「情景を具体的に想像できるように作ることが大切だということが分かりました。」「助詞を一つ変えるだけで、俳句の世界が大きく変わることを知りました。」などの感想が聞かれました。
今回の句会で学んだことを今後の俳句作りや、日々の俳句のタネ探しに生かしていきたいと思います。