3年生
3年生は、学年で3つのグループに分かれて、アナウンサーのお仕事、外国でのお仕事、日本赤十字社でのお仕事やそれらに関することなどについて、お話を聞かせていただきました。
質問をしたり、メモを取ったりして、熱心に聞いていました。この後、教えていただいたことをまとめていきましょうね。
6年生
愛媛オレンジバイキングスの平良選手とスタッフの方が来校され、6年生に授業をしてくださいました。
ボールを使った楽しい運動や簡単なパス練習、シュートを教わりました。平良選手がシュートを打つと、大きな歓声が上がりました!
プロ選手のプレーを目の前で見られ、とても貴重な経験ができました。もっと運動に親しみたいと思った児童もたくさんいたようです。
6年生
6年生は、地域の方々と一緒にしめ縄づくりを行いました。寒い日でしたが、大勢の地域の方が来てくださいました。
グループごとに、縄のない方を丁寧に教えていただきました。最初は難しかった様子でしたが、だんだん上手になっていました。裏白と葉付きミカンをつけて、しめ縄の完成です。
優しい地域の方々と触れ合えて、とても楽しい時間でした。自分が作ったしめ縄で、お正月を迎えたいと思います。
2年生
2年生は、図画工作科「まどからこんにちは」の学習で、カッターナイフを初めて使いました。安全に使えるように、練習を重ねました。
さあ、作品づくりです。まず、カラー工作用紙に窓の形を描き、カッターナイフで切りました。星、魚、ハートなどの複雑な形の窓も上手に切っていました。次に、窓の向こうに見えるものを画用紙に描き、窓に貼ったり、画用紙を筒状にしてくるくる回るようにしたりしました。そして、カラー工作用紙を建物の形にしたり、屏風のように折って立てるようにしたりしながら組み立てました。さらに、色紙で飾りを作って貼ったり、余った材料で周りにあるものを作ったりして、完成を目指しているところです。
4年生
寒い朝でしたが、1時間目の運動場では、3、5年生が体育、4年生が理科の学習をしていました。
3年生は走り幅跳び、5年生はティーボール(止まっているボールを打つ野球型のスポーツ)を協力して行っていました。
4年生は、月の学習として、月を望遠鏡で見たり、タブレットで撮影したりしていました。熱心な観察ぶりでした。
2年生
2年生は、12月13日(火)にJAの職員さんにご協力いただき、学年園にホウレンソウの種をまきました。
ホウレンソウは暑さが苦手なこと、冬の寒さが好きで冬においしく育つこと、種は1粒ずつ3センチ間隔でまくことなどを教えていただきました。一人が約20粒の種を大事に土の上に置き、「おいしいホウレンソウができますように。」と願いながらそっと土を掛けました。5~10日で芽が出るそうです。間引きしたホウレンソウもおいしいそうです。持ち帰る日を楽しみにしている2年生です。
全校
今朝は、「あらたまてばこ」の放送があり、子どもたちが各教室で視聴しました。
子どもたちに、言葉を大切にして詩を読んだり俳句を作ったりしようとする気持ちが高まることを願って、本校教員が作っているものです。
詩や、代表児童と正岡子規の俳句の紹介などがあり、いろいろな表現やそのよさに気付きました。
また、12月の俳句作りに役立つ季語の紹介もありました。
どんな俳句ができるでしょうか。
全校
校内の木々の枝からはらはらと、落ち葉が舞っています。今は、イチョウの落ち葉が多くなっています。
子どもたちが、掃除の時間に熱心に落ち葉を集めていて、すぐにゴミ袋いっぱいになっていました。
校内では、もうしばらく落ち葉の季節が続くようです。
5年生
愛媛県文化振興財団の事業の一環で、楽器専門講座(楽器の音ができるまで)を受講しました。
音楽の教科書や遠くからは見たことのあるヴァイオリンやチェロを、こんなに近くで見たことはなく、とても感動しています。
最初にバッハの「インベンション」を聴かせていただき、管楽器が奏でる美しい音楽の世界に入りました。
「ヴァイオリンとチェロは、楽器の大きさが違うね。」「奏でる音の高さも違うよ。」「どちらもカエデの木でつくられているんだね。」
実際に見て、聴いて、楽器について詳しく教えてもらいます。
次は、寝転んで音楽を聴きます。視界の中に天井しかないので、耳でじっくりと音楽を感じることができるそうです。目を閉じて、音の世界に浸っている子もいます。
次は『グリエール』を聴いて、物語をつないでいきます。
音楽から自分なりの物語を想像し、それを数人でつないで一つの物語を完成させます。
展開のハラハラする物語になりましたが、最後は校長先生が素敵な話で物語を締めくくってくださり、拍手が起こりました。
子どもたちにとってとても貴重な体験になりました。本当にありがとうございました。