本校へ毎週定期的に地域連携実習に来ている愛媛大学大学院生が、10月6日(木)、6年生対象に図画工作科の授業を行いました。大学からも先生が参観に来られました。
今回の学習内容は陶芸です。「だれも知らない小さな森」(玉公園です)に住んでいる小人たちのために、粘土ですてきな小さな家をつくります。活動場所はもちろん玉公園です。秋空の下、思い思いのすてきな作品を完成させました。このあと釜で焼いた完成品が楽しみです。
2年生
2年生です。
図画工作科の時間に「くしゃうしゃぎゅっ」の勉強をしました。くちゃくちゃにした紙に、いろいろな形の紙を詰めて、とっておきの友達をつくりました。
ぎゅってにぎって、耳をつくったよ。
リボンを付けたら、かわいいね。
みんな思い思いの友達をつくっています。
時間が足りなくて、もっとしたい、遊びたい!と
2時間では物足りないようでした。
友達と見せ合う活動もしました。
「こんにちは、私は〇〇です」
「あなたの〇〇なところが、すてきだね」
みんなとても大事に抱えています。
ドライブしたり、おんぶをしたり、思い思いの活動を楽しみました。
5年生
5年生は、造形大会で「キラキラ花束」をつくりました。アルミ素材のものを使って作品づくりをしました。
いろいろな花の形に着目して、アルミ箔を重ねて花びらにしたり、ねじってつるを伸ばしたりと、素材のよさを楽しんで製作しました。空間を生かした配置にも挑戦して、おしゃれな作品が出来上がりました。
階段の掲示板、西玄関横掲示板、各教室に掲示してありますので、ぜひご覧ください。
4年生
4年生は今、総合的な学習の時間に単元名「安全 しあわせ あらたま」で学習を進めています。8日(火)には、「だれにとっても幸せな町」をテーマに、福祉に関する内容で「認知症サポーター教室」が行われました。地域包括支援センターの方々から、認知症について教えて頂きました。
認知症になるとどのような変化が起きるのか、認知症の人とどのように関わればいいのかなどについて、正しく理解するため絵本や劇を通して学びました。
劇では、物をなくした人や道に迷った人に対して、児童がその場で対応を考えて演じました。そして、「初めて知ったことがたくさんあり、認知症の人に出会ったときにどう接していけばいいかが分かりました。」と感想を述べました。
これからも正しい知識を身に付けて、誰にでも優しく接することのできるあらたまっ子になりましょう。
10月よりロイロノートにて体温チェックしていただき、ありがとうございます。
学校の方に何点かご質問がありましたので、保護者の皆様に関連のある内容をお伝えいたします。
〇 土日祝日は提出しなくてもよいか。
→ 児童の体温の変化を見ておりますので、土日祝日も回答をお願いいたします。
〇 ロイロノートで体温チェックを提出したら、紙は出さなくてもよいか。
→ ロイロノートで提出していただいたら、紙の提出はしていただかなくて構いません。
〇 タブレットやスマートフォン等でログインできない。
→ スマートフォン等で、キーボードがない機器でログインする際、3oqj\〇〇〇〇(数字4つ)で入力していただきますが、「¥」が入力できない場合があります。その際、バックスラッシュスラッシュ(「/」の反対の傾き「\(半角)」で入力してください。スマートフォン等の場合、数字のところにバックスラッシュがあります。
〇 欠席連絡をする際は、ロイロノートと電話連絡どちらもしたほうがよいのか。
→ ロイロノートを使って欠席の連絡をしていただいた場合は電話等の連絡は構いません。もし、学級担任に直接伝えたいことなどがありましたら、お電話ください。また、確認のため、学校からお電話することもあります。
〇 兄弟がいる場合はどうしたらよいか。
→ 一度ログアウトしていただいて、違うアカウントでログインしてください。一度ログインしておくとその後はIDやパスワードを入力する必要はありません。
週明けの月曜日、今日から玉っ子清掃(縦割り班清掃)が再開しました。
今学期初めての今日は、班で掃除場所や分担作業や道具の確認のため、話し合いの時間が持たれました。今日の計画を基に、明日からの清掃活動を協力しながら頑張ります。
また、今日は午後から学校視察のため来客があり、5校時授業の様子を参観されました。突然の訪問に少し驚いた様子の新玉っ子たちですが、どの教室でも真剣に学習に取り組む姿に、参観者からはお褒めの言葉をいただきました。
日中は暑さの厳しい日が続いていますが、これからも体調崩さないよう気を付けましょう!
10月1日(金)午後、市民会館で「日露交歓コンサート」が開催され、本校を含め市内の小学校3校の6年生が招待され、素敵な時間を過ごしました。この「日露交歓コンサート」は、世界三大音楽院の一つである「チャイコフスキーモスクワ音楽院」などの教授や卒業生をはじめとする一流の国際的音楽家をお招きして、全国でコンサートを開催するものです。感染対策で、入場前には検温と消毒を行い、座席は1席ずつ空けて座りました。
プログラムは、一度は聞いたことのある曲が多く、演奏が始まり素敵なメロディーが流れると、会場が静まり返り、みんな集中して聴き入っていました。アンコールでは日本の「ふるさと」や「川の流れのように」を歌ってくださり、感動して涙を流す人も・・・。(※演奏中の撮影はできないので、ステージの様子を写真で紹介できないのが残念です。)
今日から愛媛県は感染警戒期に移行しましたが、コロナ禍の中でも、今日は音楽を通してみんなが笑顔になれる時間を過ごすことができました。
コンサートにご招待いただき、本当にありがとうございました。
本校舎1階の廊下には、先日、パラリンピックのモザンビーク選手との交流会をした際に、6年生が受け取ったプレゼントが展示されています。
その交流会の最後、選手の方々に手形をお願いし、6年生の指スタンプと合わせて記念のタペストリーを作成しました。一つは新玉小へ、そしてもう一つは選手の皆さんへ。
先週、モザンビークから県オリパラ推進部を通じて、本校に一枚の画像が届きました。写真には、モザンビークで学校の先生をしているという、来校されたイラーリオ・シャベラ選手の後ろに、本校から贈ったタペストリーが写っていました。どうも、これはモザンビークの学校の中のようです。
この写真は、新玉っ子の思いが、遠く離れたアフリカのモザンビークの学校と海を越えてつながっている証です。あらためて「出会いの奇跡」を強く感じます。これからも、この出会いを大切に、自分たちでできることを見つけ、みんなで取り組んでいきます。
毎朝の体温チェックお世話になっております。現在紙媒体で提出していただいているものをデジタルで行っていきます。
デジタル化することで、
①児童一人一人の体温の変化をいち早く確認することができる。
②スマートフォンやタブレットを用いて短時間で入力が終わる。
③欠席連絡や遅刻早退も入力できるので、朝のお忙しい中での電話連絡が省略できる。(担任に伝えたいこと等あれば電話連絡をお願いいたします。)
などのメリットがありますので、ぜひ積極的な活用をお願いいたします。
操作方法について
ご不明な点がありましたら本校までお問合せください。