モザンビーク
1月31日(火)
3年生は、モザンビークの暮らしについて学習しました。
まず、講師の先生から絵本を読んでいただき、モザンビークの楽器を紹介していただきました。
その後、モザンビークの歴史や、モザンビーク島全体が世界遺産であることなど、いろいろなお話を聞かせていただきました。
6年生が企画したバザーに参加して、モザンビークの友達と一緒に楽しみたいという気持ちをもっている3年生。
どのお話も、真剣に聞くことができました。
モザンビークとつながりの深い新玉小学校の3年生として、自分たちにできることを考えていきましょうね。
モザンビーク
ユネスコスクールの一員として、自分にできることを考え、実行しようとする気持ちや態度を育むため、えひめグローバルネットワークから講師の先生方をお迎えし、「モザンビークの今」についてお話を聞かせていただきました。
モザンビークに関するクイズや小学校の様子、首都の街並みなどを紹介していただきました。
私たちもよく耳にする「しあわせなら手をたたこう♪」という曲をモザンビークの子どもたちも歌っていることを知り、嬉しくなりました。
最後に、鍋や鞄、カプラナなどモザンビークの生活が垣間見える様々なものを紹介していただきました。
「こんなに重たい水を頭に乗せて歩くのって大変だね」
「一つ一つ刺繍してるカプラナの模様があるよ、すごい」
などの声が聞こえました。
これからも、モザンビークについての学びを深めていきたいと思います。
全校
モザンビーク
本校は、2011年にユネスコスクールに認定されました。また、モザンビークとの交流を中心とした国際理解教育に、継続して取り組んできました。1月26日からの1週間は、「ユネスコスクールWEEK」として、全校で自分にできることを考えています。
6年生は、ゲストティーチャーから、新玉小の先輩方の活動内容や、それがモザンビークの村にどのように役に立っているかなどを教えていただきました。
自分たちもモザンビークへの支援として何ができるかを考え、現在、全校に呼びかけてバザーを行っています。
活動する6年生も笑顔、バザーに参加する下級生も笑顔。そして、モザンビークの人も笑顔になる活動と考えています。これからも、みんなの笑顔を大切にしていきたいです。