モザンビークのアーティスト、フィエルさんとの活動
2025年6月4日 17時56分4日(水)に、MICのESDコーディネーター派遣制度を活用して、モザンビークのアーティスト、フィエルさんと交流学習を行いました。
最初は、フィエルさんがどのような思いで作品を作っているのか説明を聞きました。貝殻や炭など身の回りには様々な描画材があり、あるものだけを使って制作活動をすることができることを学びました。
その次は、以前使った物を再利用して「ごみゼロ」での制作活動。バナナペーパーや和紙を使ってちぎり絵をしました。テーマは、「LOVE&PEACE」。グループに分かれてどのように表現するのか相談をしながら取り組みました。
最後にフィエルさんから、「同じ材料でもいろいろな表し方やアイデアがある。けれども、どれもつながっている」ということを言われました。今回の活動を通して、SDGs第12項目「つくる責任つかう責任」について、学ぶことができました。