令和6年度 修了式
2025年3月25日 12時30分本日は、1~5年生の修了式が行われました。学年の課程を修め、1年間お世話になった友達や先生と節目を迎えることができました。
1~5年生まで、立派な態度でこの日を迎えることができましたね。お家の方や、地域の方にも感謝の気持ちを伝えて、新しい学年に向けて充実した春休みにしてください。
本日は、1~5年生の修了式が行われました。学年の課程を修め、1年間お世話になった友達や先生と節目を迎えることができました。
1~5年生まで、立派な態度でこの日を迎えることができましたね。お家の方や、地域の方にも感謝の気持ちを伝えて、新しい学年に向けて充実した春休みにしてください。
10月25日の月曜日、5年生はまちあるきをしました。
圓光寺で、のぼさんが句会をしていたというお話を伺った後、坂の上の雲ミュージアムの方々と一緒にのぼさんが明治28年10月2日に歩いた道をたどり、子規の家があった場所やおじいちゃんの家、夏目漱石と一緒に過ごした愚陀仏庵跡などをめぐりました。句碑もたくさんあり、普段何気なく通っている道にものぼさんの足跡がたくさん残されていることを感じました。
途中、石手川の土手にある広場では、青野先生に俳句の作り方のポイントや季語を教えていただきました。「枯れ草」や「時雨」、「秋雨」など、その時の様子を表す素敵な言葉に出会えました。あいにくの雨でしたが、雨の日ならではの俳句を作ることができました。途中、大正時代から残されているトンネルをくぐり、「のぼさんもここを通ったのか~」という声が聞こえてきました。当時とのつながりを肌で感じた児童もいたようです。
木曜日には、まちあるきの経験から作った俳句を並べ、句会ライブをしました。青野先生からよい俳句のポイントを教わった後、子どもたち一人ひとりが気に入った俳句を選び、投票しました。
最高得点賞に選ばれた俳句は、M.Sさんの「愚陀仏庵 何度も秋こえ 駐車場」でした。愚陀仏庵が、今は駐車場になってしまったさみしさを素直に表現した俳句ですね。
先生賞には、「しぐれ道 道をゆすって 感謝され」O.Kさん、「見上げると 木の実ついばむ 鳩三羽」T.Tさん、「銀杏散る 子規ゆかりの地 かわりはて」I.Aさん、「かさ当たり みんなで探す ひょんの実や」O.Kさんが選ばれました。手直しをしたらよいポイントも教えてもらったので、これから練り直して完成させます。
歩いて感じて表現して・・・まさに生きた学習になりました。ご協力いただいた先生方、本当にありがとうございました。
本日の業間に、地震と火災の発生を想定した避難訓練を実施しました。
今回は、近くに教員がいなくても、子どもたちが自分で考えて避難することをねらいとして、教室や運動場などで遊んだりいろいろな活動をしたりしている時間に行いました。
避難訓練の校内放送を聞いた子どもたちは、まずその場で地震から身を守る姿勢を取りました。その後、校務員室から火災が発生したという放送を聞き、運動場に避難、整列しました。
放送を聞いて適切に判断し、短い時間で全員が避難を完了することができました。
校長先生からは、地震や火災はいつ発生するか分からない、自分の命は自分で守れるように、日頃から避難の仕方を考えたり、家族で話し合ったりしておきましょうという話がありました。
1月16日に、校内書き初め大会を行いました。
新しい年を迎え、1年間のめあてをもって頑張ろうという気持ちが、凛とした空気から伝わります。
今までに練習した成果を発揮しようと、一画一画心を込めて、筆を走らせていました。
代表委員会では、各学級と委員会の代表が集まって、学校生活の充実を図るために、学校生活についての問題について話し合ったり、解決を目指した活動を行ったりしています。
今日は、先月と今月の月目標で取り上げている「あいさつ」についての反省と、今後取り組みたいことについて話し合いました。
子どもたちは、全校でよりよいあいさつができるようになってほしいという思いをもって、一生懸命考え、話し合っていました。
校内書初め大会をしました。
冬休みに練習してきたそれぞれの手本をもとに取り組みました。
「春の海」を聴きながら、落ち着いた雰囲気で始めます。
どの子も真剣そのものです。
「気合を入れて書いたので、気持ちのこもった作品に仕上がりました」と、満足そうに話してくれました。
教室に掲示するのが楽しみです。
1月12日(木)に、体育館で書き初め大会を行いました。一人一人が黙々と書に向き合う姿は立派でした。
どの児童も筆づかいや文字の大きさに気を付け、集中して書けていて、卒業に向かって新たな気持ちで頑張ろうという強い気持ちを感じました。
6時間目は、委員会活動の時間でした。
今日は、3学期の計画や役割分担について話し合ったり、早速、活動したりしていました。
全校のために頑張る、頼もしい5、6年生です。
久しぶりの登校でしたが、登校時には元気な挨拶が聞かれました。友達と会えて、嬉しそうな様子も見られました。
始業式では、代表の児童が、冬休みの思い出や3学期のめあてをしっかりと発表しました。校長先生からは、3学期は短いですが、「笑顔」で1年間のしめくくりをして、次の学年への準備をしましょうというお話がありました。
各教室では、テレビ放送で始業式を視聴したあと、冬休みの様子を紹介し合ったり、3学期の係活動について話し合ったりしていました。
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。
新玉っ子の皆さんは、元気に楽しく冬休みを過ごしていますか。
3学期も校訓の「考える子 やさしい子 たくましい子」を目指して、仲良く頑張りましょうね。
地域の方々が、学校の玄関に手作りのしめ縄を取り付けてくださいました。
子どもたちのためにと、毎年続けてくださっていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
今年1年間大変お世話になりました。皆様どうかよいお年をお迎えください。
12月27日に松山市総合コミュニティセンターで、松山市の小中学校の代表児童生徒が集まり、いじめ0(ゼロ)に向けて話し合う「子どもから広がるいじめ0ミーティング」がありました。
いじめ防止に向けた各校での取組や、タブレット端末におけるいじめの防止などについて話し合いました。本校の代表児童もしっかり意見を発表しました。
話し合ったことは、3学期に全校に伝え、いじめ0に向けて取り組んでいきたいと思います。