人権を考える日 その2~1年・2年~
2021年1月28日 09時10分
昨日27日(水)に行われた、人権に視点を当てた授業の様子を紹介します。
今日は、1年、2年、3年、あらたま学級の紹介です。授業のねらい(〇)や授業後の児童感想の一部もあわせてご覧ください。
<1年> 道徳「くりの実」「はしの上のおおかみ」
〇 優しい気持ちをもち、相手の立場に気づいて、すすんで親切な行動をしようとする心情を育てる。
「2こしかないくりのみを、うさぎが1こきつねにあげて、やさしいなとおもいました。ぼくもきつねみたいに、こまっている人をたすけます。人のためになることをつづけていきたいです。」
「おおかみが、小さいどうぶつにやさしくしたから、このあと小さいどうぶつたちもしんせつのおかえしをしたくなったとおもう。しんせつは、つながっていくんだとおもった。」
<2年> 道徳「およげないりすさん」
〇 友達と仲良く遊ぶことや、友達のことを考えて助け合うことの大切さを感じ、実践しようとする心情を育てる。
「自分とちがうあい手のよさをみとめて、仲間はずれにしないことがだいじだと思った。」
「みんな、とくいなこととふとくいなことがあるから、あい手のよさに気づくことが大切だと思います。」