人権を考える日 その3~3年・あらたま学級~
2021年1月28日 10時21分
<3年>
道徳「ドッジボール大会」
〇 偏見をもたないことの大切さに気付き、誰に対しても分け隔てをしないで、公正、公平な態度で接しようとする心情を育てる。
「男女関係なく行動して、決めつけてはいけないとあらためて思いました。なんでも見た目で決めつけず、なかよくしたいです。」
道徳「卓球は4人まで」
〇 友達を大切にすることのよさについて考えを深め、友達とよりよい関係を築いていこうとする心情を育てる。
「何かをするとき、得意な人がいたらもり上がるし、みんなでやればとても楽しくなる。友達とよりよい関係をつくるには、みんな仲間に入れて楽しくやるほうがいいと思いました。」
道徳「悪いのは私じゃない」
〇 不公平な態度で周囲に接することがいじめにつながることに気づき、誰に対しても公正、公平な態度で接しようとする心情を育てる。
「人をいやになったら、人のだめなところしか見れなくなてしまう。れなさんは、いじめられて自分の何がいけなかったか思いなやんでいるんじゃないかと思いました。これからは、どの人のいいところも見られるようになりたです。」
あらたま学級
学級活動「いいところさがし」
〇 友達のよいところに気づき、相手を大切にしようとする態度を養うとともに、自分のよいところも気づき、自分を好きになる気持ちを育てる。
「友達のいいところをたくさん見つけることができました。友達が言ってくれた自分のいいところもなくさなように、これからもがんばりたいです。」
道徳「しあわせのバケツ」
〇 周りの人のために自分にできることを考える活動をとおして、自分のよさに気づいたり、他者を大切にしながら生活しようとする心情を高めたりする。
「ぼくは、前のユネスコスクールDAYを思い出しながら、この授業をとおして、世界中のみんなに幸せになってほしいと思いました。まわりの人に、まずやさしく声をかけて、それからじゅんじゅんと広げていくといいなと思います。」
※次回は、4年・5年・6年の授業を紹介します。