2年生:遠足でたっぷり遊んだよ!
2025年2月27日 16時56分2年生は、片道徒歩40分、石手川公園に行きました。「安全・仲良く、春探しも」のめあてを守り、いろいろな遊具で思い切り遊びました。縄跳びや鬼遊び、砂遊びなどもしました。遊ぶ時間がたっぷりありすぎて、「もうおなかがぺこぺこ。」「お弁当はまだ?」の声が続出。昼食の時刻を30分早め、お弁当とおかずをゆったりと食べて元気を回復しました。その後も活発に遊び、大満足の遠足でした。
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2年生は、片道徒歩40分、石手川公園に行きました。「安全・仲良く、春探しも」のめあてを守り、いろいろな遊具で思い切り遊びました。縄跳びや鬼遊び、砂遊びなどもしました。遊ぶ時間がたっぷりありすぎて、「もうおなかがぺこぺこ。」「お弁当はまだ?」の声が続出。昼食の時刻を30分早め、お弁当とおかずをゆったりと食べて元気を回復しました。その後も活発に遊び、大満足の遠足でした。
3月28日(火)に体育館で、退職・転任の9名の先生方とのお別れの会がありました。
子どもたちは、先生方一人一人の話を、感謝の思いをもって真剣な表情で聞きました。思わず涙する子どもたちもいました。
離任式後は、たくさんの子どもたちが挨拶に訪れ、別れを惜しみました。
あいにくの天気でしたが、卒業生が全員出席し、御来賓、保護者の方々、5年生にも祝福されて、卒業式を行うことができました。
卒業生は、新玉小で学んだことやたくさんの思い出と、4月から新たなスタートを切ることへの思いを胸に、立派な態度で式に臨んでいました。
教室での学級活動の後は、保護者の方とともに、5年生、教職員から廊下での見送りを受けて、通い慣れた校舎を後にしました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これから歩む道が、輝かしいものとなることを心から願っています。
給食後、5年生が卒業式の準備を頑張っていました。
6年生への感謝の気持ちをもって、丁寧に掃除をしたり式場準備をしたりと、てきぱきと作業をする姿が頼もしく思えました。
明日は、きっと立派な卒業式ができることと思います。
どうか雨が降りませんように・・・。
玉公園の桜が咲き始めました。卒業生を祝福しているようです。
6年生が作っていたパソコンカバーを各クラス、専科の先生にお届けしました。
丁寧に心を込めて縫いました。各クラスで模様も違います。「喜んでもらえるかな。」とドキドキしながら届けに行きました。受け取った人たちの笑顔を見て、6年生もうれしい気持ちになりました。
卒業したあとも、みんなが使ってくれると思うと、がんばって作ってよかったなと思いました。
5.6時間目に元愛媛FCで活躍されたお二人の講師の方を迎えて、サッカー教室を開いていただきました。
サッカーの経験がなくても、ボールにさわって体を動かすって楽しいな、を体験してほしいという、友近さんの提案で、様々な動きやゲームをしていただきました。
どの子もみんな生き生きしています。大きなボール小さなボールを使って、学級対抗で試合もしました。
時間いっぱい校庭を走り回ります。シュートが決まると大喜びです。
最後のつながるタイムでは、「みんなで仲良くできてよかった」「サッカーは苦手だけど、楽しかった」という感想が出ました。
貴重な時間を本当にありがとうございました。
2年生は、17日(金)にJA職員の方々をお招きして、生活科「やさいをそだてよう」のまとめをしました。
JA職員の方々のおかげで、甘くておいしいサツマイモをたくさん収穫することができました。冬には、ホウレンソウの種まきをしました。間引きや草取りなどをしましたが、あまり育ちませんでした。種まきの直後に寒波が来たため、発芽をしたものの育ちにくい状態になってしまったそうです。質問タイムでは、他の野菜の育て方や野菜を食べることの大切さなどについて教えていただきました。
最後に、子どもたちが手紙や絵のプレゼントをして、感謝の気持ちを伝えました。
卒業式を1週間後に控え、学年練習を行っています。
立派な式にしようという意識で、真剣に練習している6年生です。
今年度の卒業式は、久々に、ご来賓の方々をお招きしたり、5年生も会場に入ったりと、コロナ前の卒業式に近付く感じです。
来週の月曜日にはリハーサルを行います。
2年生は、16日(水)にALTの先生と交流活動をしました。
最初に英語で挨拶をした後、ジャンケンゲームをしました。次に、ALTの先生の好きなものについてのクイズがありました。
その次は、「4Corner Game(4つの角)」をしました。四隅に犬、カエル、鳥、羊のコーナーがあり、10秒以内にどの隅に行くかを決めて移動します。ALTの先生が選ぶ動物以外だったら勝ち残れるというゲームです。英語での数え方や動物の名前に親しみながら、ゲームを楽しみました。
また、「Sleeping Bear Game(眠っているクマゲーム)」もしました。「ABCの歌」を歌いながらボールを回します。歌が終わったときにボールを持っていた人がクマになり、中央で眠るふりをします。子どもたちは大盛り上がりでした。
最後は、ALTの先生からシールのプレゼントがあり、一人一人が英語でお礼を言いました。3年生から始まる外国語活動の授業が楽しみです。
3月13日(月)に、お話ボランティア「みちくさ」の皆さんによるお話会がありました。2校時に3年生、3校時に1年生、4校時に2年生がお話をしていただきました。
2年生のプログラムを紹介します。1番は素話「とりのみじい」、2番は絵本「へいわってどんなこと」、3番はしかけ絵本「わらぶきやねの家」、4番は大型絵本「999ひきのきょうだい」、5番はペープサート「ともだちや」、6番は人形劇「しろいうさぎとくろいうさぎ」です。
子どもたちは、どのお話にも引き込まれ、うなずいたり笑ったりしながら楽しみました。最後には、感想発表をして感動を分かち合うとともに、お話ボランティアの方々へ感謝の気持ちを表しました。
毎月、校内テレビ放送「ことばのあらたまてばこ」で、詩や俳句に親しんでいます。今日は今年度の最後の放送でした。
ことちゃん、バンビくん、あらちゃん、たまちゃんのメンバーに加えて、カウボーイ隊も登場し、進行をしてくれました。
「今月の詩ランド」では、まず、6年生の詩の発表がありました。次に、今月の詩の紹介です。低・中・高学年別に「おくる」をテーマとした詩が紹介されました。
「俳句ランド」では、2月に作った俳句の中から優秀句の紹介がありました。俳句を作った児童が、元気に発表していました。3月の季語や、子規さんの俳句の紹介もありました。
放送後は放送を見た感想などを「つながるタイム」で話し合いました。これからも、いろいろな詩や俳句に触れたり、詩や俳句を作ったりしてくださいね。
今日の6校時は、今年度最後の委員会活動の時間でした。各委員会では、1年間を振り返って話し合ったり、協力して活動したりしていました。
栽培委員会では花の世話、JRC・ESD委員会では清掃、体育委員会では運動場整備や倉庫の片付けなど、屋外での作業に精を出す委員会もありました。
この1年間、みんなのためによく頑張りました。
カンボジアで、地雷処理や支援活動をされている高山良二さんに来ていただきました。命懸けの地雷処理のお話を聞いたり、カンボジアにいる方とオンラインで質問をさせていただいたりしました。
地雷処理後の土地では、キャッサバやトウモロコシなどの栽培をしているそうで、他に果物や野菜も育てているそうです。こうした農業を進めることや、作物を材料とした酒造工場をつくることなどで、地場産業の発展につなげられていることも分かりました。
カンボジアの地で、地域の方々が安全で豊かに暮らせることを目指して活動されている高山さんに、子どもたちが感銘を受けていました。
2年生の体育科、音楽科、生活科の学習の様子を紹介します。
体育科「ボールけりゲーム」の学習では、チームで協力しながら、サッカーボールを蹴ったり守ったりしながらゲームを楽しんでいます。
音楽科の学習では、「春がきた」を明るい声で伸び伸びと歌ったり、鍵盤ハーモニカで演奏したりしています。打楽器を使ってのリズム伴奏にもチャレンジしています。
生活科「明日へジャンプ」の学習では、自分の8年間の成長についてまとめています。小さいころの自分を愛おしく感じたり、家族の愛情や苦労を知ったりする中で、命の大切さに気付き、支えてくれている人々への感謝の気持ちを育んでいます。
全校児童が地区ごとに分かれて、安全な登下校や校外生活などについて話し合いました。登校時の集合時刻や場所、来年度の通学班の確認なども行いました。
話合いの後、体育館に新旧の通学班長さんが集まり、通学班長引継会がありました。この1年間、班長さんお疲れ様でした。そして新班長さんよろしくお願いします。
先日、地域の方から、「集団登校の様子がよくなっています」、「登校時に込み合う場所で班長さんが、互いに譲り合って通ることができています」といったお褒めの言葉もいただきました。
新しい通学班となっても、安全な登下校ができるよう見守っていきたいと思います。ご家庭でも引き続きよろしくお願いします。
話合い活動の楽しさを味わい、話し方や聴き方の向上を図り、生き生きと表現する態度を育てることをねらいとして、朝の時間に「全校つながるタイム」を行っています。
今日は、「何曜日が好きか」「朝ご飯は、パンかご飯か」「学級・学校のよいところは何か」「目標達成に必要なことは何か」などの話題について、グループや学級全体で互いの考えを聴き合っていました。
今朝は冷たい風が吹き、登校する子どもたちも寒そうでしたが、日中は温かい日差しに気温も上がってきました。
校内では、花々が少しずつ春の訪れを知らせています。
縦割り清掃の後は、班ごとに反省会をしていました。6年生と一緒に過ごすのもあと少しですね。
17日の参観日では、授業参観や学年・学級懇談会を行いました。保護者の皆様、お世話になりました。子どもたちの成長ぶりを感じていただけたのではないかと思います。
久しぶりに、学年や学級で行った懇談会では、短い時間ではありましたが、学校や家庭での子どもたちの様子について情報交換をする機会となりました。ご多用の中、ご出席いただきありがとうございました。
2月9日、4年生は愛媛県民文化会館で『ダンス×人形劇「エリサと白鳥の王子たち」』を鑑賞しました。
座席は一階中央の特等席です。後ろを振り返って、県民文化会館メインホールの広さにびっくりした子どもたち。これから始まる舞台をわくわくしながら待ちました。
一ベルが鳴り、静まりかえった会場が真っ暗になり、いよいよ始まりです。
『悪いお后の呪いによって姿を変えられてしまった11人の王子たち。妹のエルサは王子たちの呪いを解くためにいろいろな試練を乗り越え、再び幸せを取り戻す』というお話を描いた、人形劇とコンテンポラリーダンスとを組み合わせた素晴らしい舞台でした。
子どもたちはそれぞれに、舞台の美しさ、すてきなダンス、出演者の方々の豊かな表現力など、心に強く感じていたようでした。
そしてもう一つ感激したのは、この素晴らしい舞台の振り付けを担当されたのが、なんと、新玉小学校の卒業生の広崎うらんさんだったということです。うらんさんが直接子どもたちに声を掛けてくださり、『自信をもって自分の感覚で観ること』の大切さを伝えてくださいました。
子どもたちは感動が二倍にも三倍にも膨らみ、とても貴重な体験をすることができました。
6年生は今、「人生の先輩に学ぶ」で、様々な職業の方にお話を伺っています。
先日は、一級建築士の方に来ていただきました。何もなかった土地に家が建つ工程を説明していただき、子どもたちは「こんなふうに、家が建つのか。」と驚いていました。
また、松山城の防災施設を作ったことや、道後温泉本館の修復の様子を教えていただき、「古い建築物を未来に残す大事な仕事なんだな」、「見えないところで歴史ある建物を支えているんだな」、と感心していました。
翌週には、義肢装具士の方から、スポーツ用の義足や最新の義手などを紹介していただき、装着する人やその家族の気持ちを第一に考えながら、義肢や装具を製作されていることなどを教えていただきました。
子どもたちは、「一人一人に寄り添いながら作られているんだ。」「自分もお客さんも笑顔にできるかっこいい仕事だ。」と感じていました。最後には、実際に義手や義足を触れさせていただきました。本物そっくりに作られた義手を手に取った児童から驚きの声が上がるなど、プロの技を体感することができました。
1年生は生活科「むかしからつたわるあそびをたのしもう」で、昔から伝わるおもちゃの遊び方を知り、練習してきました。
2月7日には、地域の高齢クラブの方々をお迎えして、交流を楽しみながら遊び方のこつを教わる活動をしました。
子どもたちは、こま回し、竹とんぼ、羽根つき、だるま落とし、ヨーヨー、あやとり、けん玉、お手玉の中から二つの遊びを楽しみました。
こつを教わったおかげで、活動時間の中で、グーンと上達していました。また、地域の方々と一緒に遊びたいと感じたり、つかんだこつをクラスのお友達に伝えたいという思いをもったりしました。
高齢クラブの皆様、寒い中、子どもたちのためにお越しいただきありがとうございました。