モザンビーク
3年生「モザンビークと出会おう」 4年生「モザンビークと仲良くなろう」
えひめグローバルネットワークの竹内よし子さん、モザンビーク島で教諭の職に就いていた細川由衣さん、留学生のミカナルドさんと交流しました。
3年生はモザンビークでのあいさつの仕方や食事や学校の様子を紹介していただきました。また、実際にカプラナを着たり、マサラ笛に親しんだりして、モザンビークの文化に関心を高めました。
最後に、教えていただいたポルトガル語で「ありがとうございます。」(オブリガード)とお礼の言葉を言って気持ちを伝えました。
4年生は、モザンビーク島の小学校の友達の様子を話していただきました。子どもたちは、小学校が7年制であることや独立記念日の日付や英雄の名前が付いた小学校があることなどに驚いていました。また、チャイムや祭りについての面白い話も聞かせていただき、モザンビークやモザンビークの人に、さらに、親しみを感じていました。
ミカナルドさんからは、針金と空き缶を使った手作りおもちゃをプレゼントしていただき、丈夫で細部まで工夫されているおもちゃに見入っていました。
高学年に向けて、これからも、モザンビークと心と心でつながる交流をしていきたいと思います。