6年生
カンボジアで、地雷処理や支援活動をされている高山良二さんに来ていただきました。命懸けの地雷処理のお話を聞いたり、カンボジアにいる方とオンラインで質問をさせていただいたりしました。
地雷処理後の土地では、キャッサバやトウモロコシなどの栽培をしているそうで、他に果物や野菜も育てているそうです。こうした農業を進めることや、作物を材料とした酒造工場をつくることなどで、地場産業の発展につなげられていることも分かりました。
カンボジアの地で、地域の方々が安全で豊かに暮らせることを目指して活動されている高山さんに、子どもたちが感銘を受けていました。